MVV・社長メッセージ Message

  • Mission

    スタートーク・ミッション

    • 01私たちは、通信事業を通して、人を楽しませます
    • 02私たちは、最高の製品とサービスを提供し、生活のIT化を推進します
    • 03私たちは、魅力的な情報を届け、人と未来をつなげます
  • Vision

    スタートーク・ビジョン

    • 01人を楽しませる会社を目指し、お客様と社員の双方が満足し楽しむことが出来る、心躍る魅力的な環境を築いていきます
    • 02個々の成長に合わせた人財への投資を実現し、誰からも愛される社員を育成します
    • 03お客様に愛され続けるリアル店舗網を関西地域で拡大していきます
  • Value

    スタートーク・バリュー

    • 01おもてなし:お客様の期待に157%応えるような「おもてなし」を提供します
    • 02笑顔:宇宙一の笑顔で誠意をもってお客様と向き合い、お客様の笑顔と満足度を追及します
    • 03一接一笑:関西の「笑い」にこだわった接客を心がけ、笑顔を超える「笑いの世界」にいざないます

代表メッセージ

社名に込めた想い

遠くに輝くあの星と自由に話せる世の中に…。
1993年3月。そんな思いを社名に込めて「スタートーク」は創業し、30年の歴史を重ねてきました。

私たちの前身は、幸生電機工業株式会社という自動車電装品を整備したり取付けをしたりする修理販売会社です。
当時、中心的な仕事はカーエアコンの取付け業務でした。しかしながら、時代の変化と共に製造ラインで組み込むビルトインタイプに変わっていきました。先細りが予見される未来に差し込んだ希望が「自動車電話」でした。

自動車電話とは自動車に取り付ける電話で、今の携帯電話の源流です。
1989年には、関西セルラー電話(現在のKDDI株式会社)の代理店となり、自動車電話の販売・取付け業務を始めました。

これなら場所や時間に縛られず電話ができる。いずれ持ち歩けるサイズになり、生活に欠かせないものになる。ワクワクするような期待感を持って、幸生電機工業から分社・設立したのが、スタートークです。

そして今。
スマートフォンは、コミュニケーションスタイルとライフスタイルに革命を起こしました。私たちは30年にわたって、その社会をつくる一翼を担ってきたのです。

ミッション・ビジョン・バリュー

2024年1月、私たちはスタートークの「創業の想い」「経営理念」を発展的に継承し、「スタートークのミッション・ビジョン・バリュー(MVV)」を発表しました。

「スタートークの存在意義や使命、目標、価値観」について、ショップのスタッフを含めた複数のグループで議論を重ねました。議論を経て制定したMVVは、それぞれの「大切にしたい想い」を反映しています。

スタートークは、KDDI株式会社の資本が入った強い財務力を持つ企業です。
そして私たちには、auという高い技術力とブランド力を持つ商品やサービスがあります。さらには、KDDI株式会社の指導のもと、商品知識や提案スキルを高める資格制度や教育研修制度もあり、成長の機会も整っています。

その環境に、私たちが独自に付加しうるプラスαの「スタートークらしさ」とは何か?

「お客様の期待に157%応えるようなおもてなし」
「宇宙一の笑顔」
「一接一笑」

MVVには、他社では見かけないユーモラスな言葉がいくつも記されています。
やさしさと笑顔を持って地域に根づき、根差し、
地域の皆さんに喜ばれ、愛され続ける会社でありたい。
すべての役職員はその想いを胸に刻み、日々の業務に向き合って欲しいと思っています。

成長を実感できる会社でありたい

社会は時代とともに変わり、それに伴って会社も変化や進化を求められます。
スタートークが生まれた時もそうでした。

その変化や進化に対応するため、欠かせないのは、「人」であり、「人の成長」です。
スタートークは、自分らしい成長を実感できる会社でありたい。
このMVVには、役職員一人ひとりのそうした想いが詰まっています。

しなやかに、したたかに変化・進化し続けられるスタートークであるためにこそ。
これまでのルールや慣習に縛られることなく、
その向こうにある本来の目的や辿り着きたい場所を探しながら、見定めながら。
知的な好奇心と建設的な遊び心を携えて、いろんなことにチャレンジしてみてください。
この場を上手に活用し存分に楽しんで、あなたの暮らしを、キャリアを、未来を輝かせてください。

末筆となりましたが、スタートークはこれからも、お客様やお取引先様など関わるすべての皆様に、暮らしにワクワクを、笑顔を届ける企業として進化を続けてまいります。
何卒、変わらぬご支援とご鞭撻をお願い申し上げます。

代表取締役