社内での男性育休取得の
先駆者として
小峰 達也Komine Tatsuya
スーパーバイザー
入社4年目
現在のお仕事内容を教えてください。
スーパーバイザーとして、スタートークが運営する5つの店舗の管理を行っています。主な業務は、店舗の目標数字の達成とスタッフのキャリアアップ。各店舗を回って業務を行うため、1つの店舗に顔を出せるのは単純計算で月4日。注力する店舗などもあるため、月に2日しか行けない店舗もあります。そんななかでも、できる限り店に顔を出し、店長や副店長はもちろん、一人ひとりのスタッフとコミュニケーションを丁寧にとりながら業務を進めたいと考えています。
育児休暇はどのように取得されましたか?
昨年の10月に、3人目の子どもが誕生しました。3人目ということで、上の2人の子ども(小2と年少)の世話もあるため、時間に少しでも余裕が欲しいと思い育児休暇を取得しました。育児休暇は、6カ月間にわたって取得。休みがあることによって、家族の時間が増えました。朝、子どもが起きて、スーツを着ていない私の姿を見ると、「今日は休みなの?」と喜んでくれるのがうれしかったです。
育児休暇を取得した「狙い」を教えてください。
育児休暇の制度はあるものの、実はこれまで男性社員の取得実績はほとんどありませんでした。そこで、スーパーバイザーの私が先陣を切って育児休暇を取得することにより、ほかの社員たちも気兼ねなく取得できるようにしたいと考えました。今では育児休暇を取得する男性社員も増加。
当然ですが、育児休暇の取得がキャリアアップの妨げになることはありません。スタートークでは、1店舗当たりの従業員数が多く、ゆとりのあるシフトを組むことが可能。休暇を取る人がいたとしても、店が回る仕組みができているのです。
私が感じる
スタートークの働きやすさ
月10日の休み
通信系の会社で月10日の休みがあるのは、なかなかないと思います。休みが多く、非常に働きやすい環境です。
残業が少ない
以前は月30時間ほどあった残業時間も、現在は9時間ほど。最終的には0時間を目標としています。自分の時間や家族との時間が取りやすいと思います。